皆さんこんにちは。
2020年5月に開催予定であった第18回植樹祭の参加者公募は、感染症予防の為に中止になってしまいました。
しかし、それに代わって混植・密植方式植樹推進グループの日中活動で、湘南国際村めぐりの森での植樹事業を、4月28日より再開いたしました。
詳しくは以下のリンクよりホームページをご覧ください。
以下は植樹後の苗木のまわりに、成長を促すためのワラのマルチングをした際の様子です。
ワラはロープで背負って、現場で丁寧に敷き、竹の杭でしっかり留めていきます。
このワラのマルチングは、大切な苗木を保温・保湿・栄養剤として支えてくれます。
また、途中たくさんの生きものも姿を見せてくれました♪
▲ワラ束を背負って斜面を苗木を避けながら登ります。人にしかできない仕事です。
▲運んだワラが雨で流れないように、竹の杭をトンカチなどで刺していきます。竹の杭もボランティアのお二人が作ってくださいました!
▲ワラ束をいくつか持ちあげてみるとアオダイショウが!他にも卵をもったアリの群れなど、たくさんの生き物が見られます。
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